2021年2月17日

日本造船工業会では新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴い、2020年5月4日に発出された緊急事態宣言の延長・政府の基本対処方針の変更・新型コロナウイルス感染症専門家会議の分析・提言等を受け、日本経済団体連合会の策定した「製造事業場における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を参考に、造船業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(事業所向け)を5/14(5/21・9/8に一部改訂)に策定したところですが、寒冷期に入り新型コロナウイルス感染症が再び流行している状況を鑑み、この度ガイドラインを改訂いたしました。

会員各社におかれましては、これまでのガイドラインの遵守はもとより、飛沫感染防止のため、人と人との距離を保つ、仕切りを設ける等の措置をお願いいたします。寒冷期ではございますが、引き続きこまめな換気も心掛けていただくようお願い申し上げます。

また、従業員に対し新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用を呼び掛けるとともに、COCOAを通じて接触の通知があった従業員に対し、直ちに上司に報告すること、検査を受検すること、検査結果が出るまでの間の自主隔離を促すことをお願いいたします。

ガイドラインの詳細につきましては別添PDFをご確認ください。


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